朝の数分間、身近なお天気の話を通じて
子供の語彙力・語感・語用能力を伸ばす。
それが『お天気メソッド』です。
特別支援教育にルーツを持ち、
今では小学校の通常の学級でも実践されています。
気軽にできますので、ぜひ知っていただければと思います。
様々なシーンで使える!お天気メソッドの実践の場面
朝の会編
総合的な学習の時間・
特別支援学校自立活動編
家庭での会話編
使用許諾の条件:
山本と一度オンライン又は、
電話で話した方に限ります。
国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員/元・筑波大学附属聴覚特別支援学校 教諭
30年以上にわたり、聴覚障害教育や特別支援教育の現場に携わってきました。 特別支援学級や通常の学級の子どもたちが「ことば」に出会い、育んでいくために――
その鍵となるのが、毎日の天気予報を“ことばの教材”として活用する「お天気メソッド」です。 小さな習慣が、子どもたちの語彙力・語感・語用能力を大きく変えることを、現場で何度も実感してきました。
出張先では地元のお土産お菓子を買うのが密かな楽しみ。 週末は温泉に浸かって、日々の研究と授業づくりのアイデアを温めています
千葉県内の特別支援学校(聴覚障害)
での実践の様子です
「天気用語を知ることができた」
「気象予報士の気分になれた」
「たくさんの言葉を覚えられた」
「天気の言葉をたくさん知れてよかった」
「入る言葉を考えて、思いつくのが楽しい」
zoomまたは電話にて、簡単なアンケートや、
利用したい学級についてお聞かせください。
教材ダウンロードは無料ですが、正しい使い方をしていただきたいので、
zoomまたはお電話でのアドバイスをさせていただきます。
その後、ダウンロードするためのGoogle DRIVEをお伝えいたします。
情報・支援部 部長兼上席総括研究員
山本 晃